文系大学生が知らない西早稲田キャンパスPart3
今回はなんと、なんと、トイレに注目してみた!!
絶対にみんなの頭の中に「なぜトイレ・・・?」と浮かんだことだろう。
まぁこの投稿を見てくれたら分かると思う笑
でもでも、インタビューをしていく中で新たなトイレの発見があったΣ(・ω・ノ)ノ!
それは、、、、
トイレのマークが分かりにくい問題だ!!!
この写真を見てほしい⇩
色もピンクと水色で分かれているし、女子トイレはWomenのW、男子トイレはMenのMを形どっていて、普通だなぁと何も疑問に持たない方もいるかもしれないが・・・
しかし、トイレマークの肩幅が一般的な物と男女逆なため、間違えやすいのだ。
それでは、実際に一般的な奴も見てみよう!
それがこちら、、
た、た、たしかに逆だ!
普段見慣れている形は一般的と言われる方である。
これでは、色覚障害がある人には色の違いが分かりにくかったり、違う色でも同じ色に見えたりしてしまうので、間違えてしまうのも無理はない。確かに、変更してほしいという声が出たのにもうなずける。
私自身普段文キャンと本キャンを利用するが理工キャンパスで使われているようなトイレマークは見たことがない。
実際に多くの留学生が利用する商学部と国際教養学部が入っている11号館と改築して新しい政治経済学部の3号館トイレも見てきた!
一枚目が11号館の写真で、2、3枚目が3号館のトイレだ。
かなり分かりやすい!
本キャンのトイレにはしっかりと男性、女性を表す文字が入っている!
トイレという大学に限らず家にも、スーパーにも、マックにもあり、全員が使用するようなものからキャンパス間の違い、バリエーションが見えてきて実に面白い。
しかも同じ大学でだ!!
何気ない、便所って今時書いてあるトイレがあるのかぁ~そんな些細な疑問から多くのことを考えさせられた。 これはもしや大学側の策略か笑
共生社会、多様性を大切にしよう、そんな言葉が最近は多い。私はその方がいいし、そんな社会を作っていきたいと思っている。しかし、たった一つのトイレマークから物事の見え方は自身や身近な人が基準になっていて当たり前だったり、何も不便に感じなくても、他の人には違う感じ方があるのだと実感した。
相手の立場に立って考える、いろんな視点から考えましょう。そんなことを言われるがこれは実に難しいことなのかもしれない。
あと人生60年をかけてぼちぼち学んでいこう。。。。
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